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登山家 小西浩文の『目で見てわかる登山教室』楽しいトレッキング講座〜登山道具の準備から初めての山登りまで、まるわかりDVD〜
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登山道の登り方、歩き方のコツや知識


登山家 小西浩文の目で見てわかる登山教室
楽しいトレッキング講座
登山道具の準備から初めての山登りまで、まるわかりDVD


こんにちは。
さて、今日は、登山の基本とも言える歩き方について。

この講座で、道具についてお話しさせていただいた際に少し触れたのですが、
登山の道は、貴方が良く歩かれる道とは、全く違います。

土の上に落ち葉が積もった道。(滑りやすいです!)
木の根が飛び出している道。(足を取られます)
石がゴツゴツとしている道。(歩きにくいです)
時には急斜面、道幅30cmの下は崖!(ちょっと怖いです)

など。
なんとな〜く、こんな感じかな・・・?
と想像出来ましたか?
ドキドキさせてしまったら申し訳ないのですが、
ハイキングのイメージとは、少し違います。

実は、私は初めて登山をした時、
「これが登山道っ!?」と、驚いてしまいました。
イメージしていた道よりも、登山道ってワイルド!です。
大自然と言えば、大自然です!(笑)
まるで、子供の頃に返ったように、ワクワクとそれらの道を進む、冒険の旅です。

ここは階段かな?と言うくらい整備跡が古い階段もあります。
沢と呼ばれる川を渡らなければならない、登山道もあります。
と言う事は、普段整備された道を歩くのとは勝手が違うと言う事なんです。

そして、これらの道の特徴に合わせて歩き方を調整する必要もあるんです。
そうしないと、足をケガしてしまったり、
腰や膝を痛めてしまうからです。
更には、ケガをしてしまうこともあります。

でも一番は、そうしたイレギュラーな道たちを歩くことで
通常よりも早く消耗する体力を温存する為です。

つまり、「疲れない」「安全な」登山をする為に
チョットした歩くコツや、知識が必要になってくるのです。

そのコツのうちの一つを、お教えします。

初心者向けに整備された登山道においてよく見る、
木がステップに渡してある階段。
ステップがあるので、通常の階段のように、
スッスッと登ってしまいがちですが、
注意することがあります。

どこに注意するのか?
通常の階段では、端に滑り止めのゴムが付いていることが多いです。
これが案外、足のスリップを予防してくれています。

ところが。
登山道にはこんな滑り止めはありません。
しかも、木は湿ると柔らかく、もろくなるので滑りやすくなってしまいます。
と言う事は・・・端っこに足を乗せると、
ズルっと滑ってしまうこともよくあるのです。

これを知らないと、ついつい普通の階段のように
つま先だけ階段の端にかけてしまうので、
滑って怪我をしやすくなるので、危険なんです!

ですから、通常の階段を上るように、
つま先だけを使って、登らないでください。
登る時は、重心を階段にあずけられるように、
足を半分以上階段に乗せて、
安定した状態で登るようにしてください


けっこう簡単なコツですよね。
知っているか、知らないか、だけの差だと思います。
階段を滑らない為のトレーニング、なんてしなくても、
知っていればOK!というだけのことです。

ですが、これを知らずに足を踏み外してしまう人は結構多いのです。

普段、運動量が少ないのに、
自分では「結構体は動く方だ。」と思っている人は特に危険です。
滑った後、とっさに受け身を取れない可能性もあるので、注意してください。

登山では、登ること以上に、怪我をしないことが重要です。
万が一、怪我をしてしまった場合は、
無理をせず、下山してください。

そして、何より、怪我をしにくい歩き方で、
山を登ってもらいたいなと思います。
そのような歩き方もお伝えできればと思います。

最後までお読み下さり有難う御座いました。
明日もお楽しみに!

詳しい歩き方が見たい!
他の場所での歩き方の注意点は?
詳しくはコチラをご覧下さい。
「生まれて初めての登山に役立つ!登山教室」
(株式会社Good Appealさんのメールより)


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発行者:株式会社Good Appeal

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